block.fm / インタビュー|Lead最新曲「Sonic Boom」から紐解く、音楽プロデューサーとして鍵本輝が目指す場所

谷内伸也、古屋敬多、鍵本輝からなるダンスボーカルユニット、Leadが今年デビューから20年目に突入した。Leadは現在までに計33枚のシングル、9枚のオリジナルアルバムをリリースしているが、2014年以降はメンバー自身が楽曲制作により深く携わるようになり、それぞれが作詞・作曲を手掛けた楽曲も多い。

8月25日にリリースされた「Sonic Boom」は、Leadにとって約1年ぶりのシングルだ。本作のリード曲はメンバーの鍵本輝が作詞・作曲からプロデュースまでを担当し、メンバーが手がける楽曲としては初のシングルリード曲となる。現在音楽シーンにおいて、男性ダンスボーカルグループは盛り上がりを見せているが、今回の楽曲に関して「自分たちは何を提示したらオンリーワンになれるのかを考えた」と鍵本は語る。

今回はそんな鍵本本人に「Sonic Boom」の制作にまつわる話やプロデューサーとしての音楽制作へのこだわり、そして今後のキャリアやグループとしての展望について話を聞いた。

https://block.fm/news/lead_sonicboom_interview

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