Real Sound / 三浦大知、10年代ダンスミュージックとしての楽曲の魅力とは DJ視点で聴かせる『NON STOP DJ MIX』を分析

 “2010年代の三浦大知の総括”というテーマの下、制作されたDJミックス企画盤『DJ DAISHIZEN Presents 三浦大知 NON STOP DJ MIX Vol.2』が3月18日にリリースされた。

 本作は三浦大知のライブをDJとしてバックアップするほか、ライブのマニピュレーターも務めるDJ DAISHIZENによるDJミックス企画の第2弾だ。このDJミックスには、フューチャーベース、ダブステップ、EDM、トラップなどテン年代にダンス/クラブミュージックのトレンドとしてだけでなく、近年のポップスヒットにも影響を及ぼしたジャンルが幅広く取り入れられており、先述の“2010年代の三浦大知の総括”の言葉どおり、ここ10年のダンスミュージックのトレンドともシンクロしながら三浦大知がテン年代を駆け抜けたことを感じ取れる作品になっている。ダンスミュージック視点で解釈した“2010年代の三浦大知ベスト盤”といっても過言では内容だ。

https://realsound.jp/2020/04/post-531857.html

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