Real Sound Tech / Spotify CEOの“炎上発言”から考える、アーティストとビジネスパーソンの「異なる思想」

 2020年第2四半期の決算報告において、800万人の新規サブスクリプション加入者、1300万人の新規月間アクティブ・ユーザーを獲得したことを報告したSpotify。これにより、サービスのサブスクリプション加入者数は、第2四半期末時点で1億3800万人を記録し、月間アクティブ・ユーザー数は2億9900万人へと到達した。

 また、第2四半期におけるSpotifyの売上高は18億9千万ユーロ(約2347億円)で、前年同期比13%増(営業損失は1億6700万ユーロ、純損失は3億5600万ユーロ)となり、この結果を受けて同社は株主当ての書簡にて、「事業が新型コロナウイルス感染拡大に伴う不確実性が続いているにも関わらず、高水準を維持している」と報告。ライブビジネスをはじめ、音楽業界が苦境に立たされるなか、そのレポートからは事業の好調ぶりをうかがわせる。

https://realsound.jp/tech/2020/08/post-604012.html

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